仕事も落ちついてきたので、休日出勤の振替を利用して参観日に行ってきました。
今回は算数の授業で、法則を見つけるような感じの授業だったんですが、
具体的に言いますと、棒で横に三角形を作っていっった時の三角形の数と必要な棒の数の法則を見つけるといったような内容でして、
三角形の数 1 2 3 4 5 6‥‥
棒の数 3 5 7 9 11 13‥‥
てなふうでした。
求められる答えとしては三角形が一つ増えるに従って棒の数は2増えるというものが基本だと思うんですが、
うちのヨウイチの答えは、
13-3=10、6-1=5、10÷5=2
11-5= 6、5-2=3、6÷3=2
みたいになってるみたいなー‥‥
でした。
先生一瞬悩んだ後とってもほめてくれました。
自分の息子が小学4年生にして自ら数学的思考でものを考えれたその現場に立ち会えたのです。
父は何も言わなかったですが、かのガウス先生の子供の頃の1から100までの足算を一瞬で解いた逸話を思い出したくらいうれしかったですよ。(表現が今一ですがまあ大変うれしかったということです)
で、結局、その後今日はよくやったということで、スーパーでバトスピのカチャポンやらしてやったんですが、なにやらXレアカードが出たとかいいながら喜んでおりました。
息子にとっては、その時点で授業でほめられたことは恐らく完全に吹っ飛んでるとは思うんですが、父は覚えておきますよ。ウンウンオクチウム依頼の星三つの日でした。